2013年6月11日火曜日

【イベント出展レポート】i-i Festa2013(6月7日)

飯田橋のオフィス街にて行われるイベントの東北復興応援コーナーに出展しました。
ぐずついた天気も出展する頃には回復し、
コンサートや屋台、ゲーム、大縄跳び大会などが行われ、
たくさんの来場者が訪れました。

夕方16時からスタート。
宣伝部長カエル君&美女ボランティアさん、本日も準備万端です。

復興ブースです。
笑路/Smile Road45さん、大槌復興刺し子プロジェクトさんなどと
ご一緒させていただきました。
お勤めも終わる18時にはたくさんの来場者で大にぎわいでした。
小さなお子さんを連れたご近所のお母さんも多く訪れ、
ブース前で足を止めてくださいました。
商品を実際に手に取るのを楽しみにしてくださったイベントスタッフの方がいらしたり、
2週間前にご誕生したお孫さんのためにプレゼントしたい、とのことで
熱心に商品説明に耳を傾けてくださるお近くにお勤めの方もいらして、
とても有意義な時間を過ごせました。
(木村真理子)

2013年6月2日日曜日

【お洗濯の方法】

「たろうベビーハンモック」はコットンでできています。
ですから、お家でのお洗濯が可能です。

まず、ネットに入れて手洗いをします。
(⇒絡みやすいため)

その後、リングを上にして干します。
(⇒リングが一番乾きにくいため)
このとき、突っ張り棒などでひろげると、よく乾きます。
S字ホックがあると、カーテンレールにも引っかけられます。

 ハンモックも、きれいになってうれしそうです。

【糸とデザインのおはなし】

「たろうベビーハンモック」は、天然草木染めのオーガニックコットンを使用しています。
赤ちゃんとママが安心して使えるよう素材にこだわっています。
 
希望の光の黄色、
うまれるいのちの白、
お母さんの愛の桃色、
田老のくらしに欠かせない海の青。
この4色で編まれています。
網目部分のアクセントになっている一本のライン。
これは、赤ちゃんを抱っこするときやブランコ遊びをするときの目印になります。
おしりがラインにくるようにします。

赤ちゃんをすっぽりとやさしく包み込むゆりかごのデザイン。
現在、2つのデザインでご注文を承っています。
【メインカラー・ピンク】(左)と【メインカラー・イエロー】(右)です。

※放射線検査で安全なことが確認されております。


2013年5月16日木曜日

【イベント出展レポート】中野わんぱく相撲(5月12日)

大相撲の初日5月12日に、東京都中野でわんぱく相撲大会が行われました。
 相撲会場の前では、復興支援バザーがありました。
とても気持ちのいい五月晴れでした。

とてもうれしかった出会い。
前からベビーハンモックを気にかけてくださり、
やっとイベントに来れたというご家族。
使い方をお話し、実際に体験してもらいました。
6か月のりゅうきくん、ハンモックに包まれ癒され顔。

ブランコやハンモックの用途を目的にされていたようですが、
「スリングとしても使ってみたい」とママ。
そして、「買おう」とパパ。
他のブースのスタッフも一緒になってよろこびました。
熱烈なファンがいてくださることに感激でした。
今回も活躍していた宣伝部長のカエルくん。
隣のブースの南三陸町の高校生がデザインした『モアイ缶バッチ』をPR。
収益でコミュニティーバスを買うそうです。
 たくさんのブースが並びました。

   オレンジ軍団は、相撲大会のスタッフさんたち。
イベントにはいつも元気があふれ出る人が集まります。
子どもに負けずおとなも(私も)、いつもわんぱくでたくましくありたいです。
(山本智子)

2013年5月6日月曜日

【イベント出展レポート】葛飾チャリティーコンサート(5月3日)

ゴールデンウィークの後半戦5月3日、葛飾でチャリティーコンサートが開かれました。
 震災直後から田老に義援金を届け、またチャリティーコンサートで田老訪問していた
合唱団”Seele”のファーストコンサート。
葛飾区の7つの合唱団が集まりました。
「かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール」の1階席はほぼ満席でした。
漁協や総合事務所の方々、お母さんたちも会場に来ました。

たろうベビーハンモックの他に、真崎わかめやとろろ昆布、
籠や小物入れの物販もありました。
真崎ブランド強し。すぐに売り切れていました。
カラフルな籠もたくさんお買い求めいただきました。

今回のコンサートの開催費用は団員の積立金で賄い、
チケット売上金は全額支援金となるそうです。

歌声に涙が出てきました。

コーラス指導者で今回のイベント代表の田老出身の山口和子さん、
歌っていただいたみなさま、来ていただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

(山本智子)

2013年4月27日土曜日

【イベント出展レポート】アースデイ東京2013(4月20-21日)

毎年10万人が集まる地球の日のイベント『アースデイ東京2013』に出展してきました。
東京の代々木公園はぐずついた天気でしたが、それでも多くの方が来場されました。

今動く!~子どものために、未来のために~
http://www.earthday-tokyo.org/2013/outline/

たくさんの方に体験していただきました。
もうじきパパママになるお二人。
女の子も、
 
男の子も。
自分がブランコ体験したら、今度はブランコさせてあげたくなった姉妹。

「たろうベビーハンモック」の出展デビューは、ちょうど一年前のアースデイでした。
きょうまでたくさんの方に応援していただいています。
今回のイベントでも多くの方のサポートを実感しました。

ユーザーのママが息子さんを連れてきてモデルをしてくれました。 

1年ですっかり大きくなったチラシのモデルちゃんもご来場。


美女サポーターさんもたくさん来てくださいました。
カエル宣伝部長もネコ係長もがんばってくれました。


「たろうベビーハンモック」の紹介に加えて、
お届けさせていただいた方からの「たろうへのメッセージ」も紹介できました。
掲載していただいた雑誌や新聞、届けられた写真も。
そして、お母さんたちの紹介も。
去年はプロジェクトのことについて聞かれることが多かったのですが、
今回は具体的な使い方に関する質問のやりとりが多かったです。
製品について多くの方とじっくりお話をし、田老のストーリーを加えてお伝えできました。
長い間ブログやHPをご覧になってきてくださった方とお会いできたことも貴重でした。

 「アースデイ東京2013」は、熱い歌とともに終わりました。
また来年、みなさんにたくさんの報告ができますように。

(山本智子)

2013年4月1日月曜日

【イベント出展レポート】さいたま復興チャリティーコンサート(3月30日)

3/30にさいたまで「震災福幸応援チャリティコンサート」が開催されました。

陸前高田の「ゆめちゃん」、さいたまの「ヌゥ」に宣伝してもらいました。



釜石シーウェイブスの「なかぴー」、写真がなくてごめんなさい!
さすがラガーマン、足が早くて追いつきませんでした。

震災当時中学生だった腹子修斗くんの作った田老の映像、胸に残りました。

(山本智子)

2013年3月25日月曜日

【イベント出展レポート】銀座チャリティーイベント(3月24日)

3月24日(日)、ママのためのチャリティーフェスティバルが銀座でありました。
ママにもできる、復興支援



「たろうベビーハンモック」を去年の初めての出展のときから
ずっと応援してくださっている方が来てくださいました。
たくさんのイベントで見かけてくださったそうです。

そして、1歳と3歳のお孫さんにと注文してくださった方も。

とてもうれしかったです。

フォトジャーナリストのかさこさんや、
インターネットラジオ『ソラトニワ銀座』のプロデューサーさんともじっくりお話できました。

***
さて、会場となったお部屋は、ママと小さな子どもたちでいっぱいでした。
印象的だったのは、子どもたちが身体全体で感じるということ。

ワークショップで、かわいいアクセサリーを無心に作り、
絵本の読み聞かせでは、表情豊かにお姉さんと対話し、
バイオリンの生演奏を聴いては踊り出し、
東日本大震災のおはなしでは、写真をじーっと見ていました。

手を動かしてかわいいものを作るのは、やっぱり楽しいです。
女性は好きなんですね。

たくさんのママスタッフさんが集まってできたイベントでした。
子育てをしながら支援をするママたち、尊敬しました。
(山本智子)

【イベント出展レポート】埼玉県和光市、東京都江東区亀戸(3月9-11日)

3月上旬、東日本大震災から2年を迎えるころイベント出展をしました。

■埼玉県和光市チャリティーコンサート3/9(土)-11(月)
『その日をわたしたちは忘れない』
4つのコンサートが行われる市民ホールに展示させていただきました。

コンサートに来てくれたももちゃんに試してもらいました。


ステージで想いを伝える方、足を止めて話を聴いてくださる方、ボランティアの方、
多くの方が気持ちをひとつに集まっていました。


■東京都江東区亀戸チャリティーイベント

スタッフが伺うことができなかったのですが、亀戸でも紹介していただきました。

***
わたしは3月11日を、岩手県のふるさと田老で過ごしました。

たくさんの人とつながっていると強く感じました。
きっと、わたしだけではなく多くの方がそう思ったのでしょう。
もっとつながりたいですし、ご縁を大切にしたいです。


最後の写真は、ベビーハンモック宣伝中のくまもん。

(山本智子)