2013年2月24日日曜日

【イベント出展レポート】渋谷『3.11HIROBA Doつなぐ2013』(2月23日)

2月23日(土)に、渋谷BUNKAファッションインキュベーションhallで
『3.11HIROBA~Doつなぐ2013』が開催されました。
「ファッションクリエーターは忘れない!行動する!」というスローガンのもとで、
被災地での活動や、心を込めて作られた商品がたくさん紹介されました。

『たろうベビーハンモック』も出展しました。




きょうは、蔵仁くん(10か月)にモデルとして来ていただきました。
団体紹介のスピーチタイムでも、笑顔でハンモックをアピールしてくれました。
10か月の男の子と一緒だったママ、「ちょうど欲しかったの!」と
見てまもなく購入してくださいました。

気持ちよかったのでしょうね、お子さまはすぐに眠りに入りました。
2人の天使の寝顔が(あと、おしりも)とてもかわいかったです!


また、イケメン記者さんも、10か月の娘さんのためにご購入されました。
とても熱心にリングの結び方を練習されていました。
わが子のためにと購入された男性は、今回がはじめてでした。



事前にインターネットで調べていらっしゃった方、
お手に取って「娘に相談してみるわ」という奥さまもいらっしゃいました。
今回のイベントでも、たくさんのお客さまや出展者さんと触れあうことができました。



もうすぐ震災から2年。
いま同じ方向を向いている人がたくさんいることを心強く思いました。
支え合い、助け合い、みんなで前に進んでいきたいです。

(山本智子)

2012年12月31日月曜日

【2012年のふりかえり】


東日本大震災で被害を受けた岩手県宮古市田老地区のお母さんたちが、
赤ちゃん用のハンモックスリング(抱っこひも)を編んでいます。

『たろうベビーハンモック』が発足して、今月でちょうど1年。
2012年で、アイディアが形になりました。



生まれ、つながっていく命のイメージから、
『たろうベビーハンモック』が生まれました。
デザインにぴったりの草木染めのオーガニックコットンも見つかりました。

田老の仮設住宅や公民館での講習会で、作り手さんが増えました。
作り手さん同士の交流の場が持たれ、技術もどんどん磨かれました。
初夏には販売できるようになりました。

田老では、ミニハンモックのワークショップが行われました。
盛岡や東京で、復興支援・アート・環境などのイベント出展ができました。
お届けされたベビーハンモックには、温かいコメントもいただきました。



『たろうベビーハンモック』を通し、つながるご縁がたくさんありました。
また、多くの方々のサポートを実感しました。

本当に本当に、ありがとうございます。


来年も、田老からのメッセージを届けていきます。
どうか見守ってください。



宮古は本州最東端なので、日の出が早く拝めます。
初日の出に、感謝や夢を託したいですね。

ではみなさま、よいお年をお迎えください。

(山本智子)

2012年10月30日火曜日

【田老訪問レポート】作り手さんとの交流~品質管理や現状把握のため~(2012年10月24,25日)


10月24日と25日に、関東のプロジェクトメンバーが田老へ訪問してきました。
今回の主な目的は、「作り手さんたちの品質管理のための講習と、現状把握や情報共有」でした。

たろうベビーハンモックを発足しようと去年の年末に立ち上がってから、今回で7回目の訪問となりました。
「たろうベビーハンモック」は現在、岩手県宮古市田老地区の作り手さんと関東に住むプロジェクトメンバーと連結して、運営・販売を行っています。
4月から販売を開始し、その後田老地区の作り手さんには、田老の町に住む作り手さんと仮設住宅に住む作り手さんの中から1名ずつリーダーを立ててもらい、
作り手さんのリーダーと東京のメンバーとのやり取りを行っております。
しかし、実際に現地でお話していないと、お互いに運営の部分で確認しきれない所もあります。
ですから、今回の訪問も大変貴重な機会となりました。

2日間、今後の販売促進方法や、品質管理の手順や生産用の糸の管理方法など、田老地区の作り手さんたちから前向きな意見が飛び交いました。


私達の訪問日の週末に「田老グリーンピア三陸みやこ体育館」で『ふれあいフェスタ』が開催されました。
地域で活動する団体として、たろうベビーハンモックを紹介するため、
ハンモックってこんなにいいんだというのを伝えられる見せ方を作り手さん自身で検討していました。
作られていく工程を見せたり、プチ体験できたり、使い方を教えたり、それが販売に繋がれたいいなと。
何よりも人と触れ合えるブースにしていけたらいいという意志が伝わってきました。
その『ふれあいフェスタ』のレポートは後日お送りします。


今回の訪問の際に、宮古・山田・岩泉・田野畑エリアの被災地情報発信マガジン「こころ通信」の記者の方とお話する機会もありました。
震災後から取材と続けている方から田老の現状を詳しく伺うことが出来、私達東京に住むメンバーにとって、大変参考になりました。
「こころ通信」blog http://kokorotsushin.net/

また、作り手さんの一人には、『明日に向かって』という田老の広報誌を発行している「田老元気なまちづくりプロジェクト実行委員会」の方もいらっしゃいました。
今後、「たろうベビーハンモック」を田老の人の心を結びつける活動として紹介したい、とのお話をいただきました。
『明日に向かって』第4号 http://www.careintjp.org/file/20120326152153892.pdf

活動内容が広く伝わり、「たろうベビーハンモック」が、もっともっとベビーに届きますように。
長い文章ご一読ありがとうございます。

訪問レポート:山本忠道、伊藤万菜美




2012年9月18日火曜日

【イベント出展レポート】岩手県盛岡市『第5回復興バザー』(9月16日)

9月16日(日)、岩手県盛岡市の『第5回復興バザー』に出店しました。
7月の『第4回復興バザー』に次ぐ、盛岡での2回目のイベント参加です。

10時のオープンから、たくさんの方が来場していました。
「たろうベビーハンモック」を手に取り
これまでの活動について質問してくださる方が多くいらっしゃいました。



宮古出身のお母さんは、娘さんを連れて来てくださいました。
ハンモックを握って、彼女なりの「いい顔(目をぎゅっとつぶる)」をしてくれました。




また、ある女の子は、ベビーハンモックを気に入ってくれた様子。
ハンモックブランコで遊び、かばんにして持ってみると
「ママ、これほしい~」とおねだりしていました。
かばんモデルも快く引き受けてくれました。





また、以前「たろうベビーハンモック」を購入してくださったご家族が
「MY たろうベビーハンモック」を持って、バザーに来てくださいました。




どのように使ってくださっているのか、直接お話を伺えました。
そして、リングの結び方やベビーの乗せ方の確認とアドバイスができました。


やり取りをしているうちに、会場に来てくださったその親子のベビーハンモックは、
同会場にいた田老のお母さんが編んだものだと分かりました。
「○○さんの編んでくれたハンモックなんです」と話してくれたのです。

「たろうベビーハンモック」のひとつひとつには
編んでくれたお母さんからのメッセージカードが添えられています。
購入してくださったご夫婦は、メッセージカードを家に飾っておられるとのことでした。

田老のお母さん、娘さんとママ、スタッフ。
みんなが感動で身震いし、その後、涙があふれてきました。

「ほら、○○さん(編んでくれたお母さん)だよ」とベビーに教えるママの姿に
スタッフはまた心を打たれました。

時間をかけて編まれ、愛を注いで使われるベビーハンモック。
たくさんの想いが込められています。


 

いつもは妹さんのスリング専用だったそうですが、
会場ではお姉ちゃんに初ブランコ体験してもらいました。
はじめは恐る恐るでしたが、座った途端に笑顔になりました。
高く持ち上げた体勢のまま、会場を散歩しました。


今回のイベントで、活動の意義を改めて確認できました。
もっと多くの方に「たろうベビーハンモック」を知ってもらい、
感動を広めていきたいと強く思いました。
ずっと続けていきたいです。


『第6回復興バザー』は10月の開催予定です。

(山本智子)








2012年8月6日月曜日

【イベント出展レポート】銀座『Think Again 岩手三陸』(8月4日、5日)

8/4(土)5(日)、銀座TSビルで『ThinkAgain岩手三陸』が行われました。
大槌、釜石、田老、山田、陸前高田などの三陸地域や
「ふんばろう東日本」の支援商品の物販がありました。









田老ブースは、『たろうベビーハンモック』と『ゆいとり』の2団体。
『ゆいとり』では、がまぐち財布の「ゆいっこぞうり」を作っています。



うれしいことに、今回もたくさんの方に試していただくことができました。
ハンモックブランコにご満悦の、来年小学一年生の彼。



ブランコデビューの2才くん。





そして、直接手にとって購入を決めてくださるお客様がいらっしゃいました。

お友だちにお孫さんが生まれるので、プレゼントをしたいとのこと。
思い切って奮発していただきました。
どうか喜んで使ってくださいますように。

 

そして、今回の復興イベントで再会したお友だちに、
出産祝いのサプライズプレゼント。
その場で購入され、プレゼントし、すぐに使っていただきました。





ご自分のベビーハンモックでいろいろな抱き方を試していただくことができました。
そしてママは、ベビーカーではなくベビーハンモックで帰っていかれました。





送る側の笑顔、もらう側の笑顔、赤ちゃんの笑顔、スタッフの笑顔。
ベビーハンモックを介した一連の流れに、とても感動しました。


うれしいコメントもいただきました。
「こんな抱き方もできるんですよ」
「ブランコあそびもできるんですよ」
「かばんにもなるんですよ」
という説明に、「7変化ですね~」と関心されるお母さまがいらっしゃいました。
長く使える商品であることをもっとアピールしていきたいです。

このイベントを通して、他の地域の方々もがんばっていることがわかりました。
「たろうベビーハンモック」も、みなさんと手を取って前に歩んでいきます。

(山本智子)

おまけ

岩手のキャラクター、わんこそばの「そばっち」と
陸前高田の「ゆめちゃん」が来てくれました。




2012年8月1日水曜日

【イベント出展レポート】品川大井町『品川大井町アートマルシェ』(7月29日)

品川大井町アートマルシェ7月29日
@大井町 阪急百貨店大井食品館

7月29日(日) に『品川大井町アートマルシェ』に出展しました。
品川大井町駅前の阪急百貨店大井食品館の軒下イベントスペースに、
アーティストさんが集まりました。
この『品川大井町アートマルシェ』は、身近な所にアートを散りばめ、
気軽にアートに親しめるようにしたい、アーティストの創作や活動の場をつくろうという
アートプロジェクトの一環です。
今後も継続して開催していくようです。

(イベント案内ページ)
http://www.iichi.com/people/J1048859/schedule/4ff9632acd8c5




「たろうベビーハンモック」のブースは、
一番みなさんの目のつくデパートの正面入口前に設置させていただきました。

お母さま方がたくさんベビーハンモックを手にとって、体験していかれました。
躊躇することなく「試していいですか!?」と積極的なお母さまが多かったです。
多くの生の声をうかがう中で、お子さまやお母さまそれぞれに
好みや個性があることがよくわかりました。
伺ったコメントは、今後の商品開発の参考にさせていただきます。

「たろうベビーハンモック」のイベント出展は3回目なのですが、
直売をするのは今回が初めてでした。
初めてお買い求めくださるお客様に、思わずスタッフから拍手が起こりました。
記念の一枚をパチリと撮らせていただきました。
うれしいことに、その後もご購入してくださる方がいらっしゃいました。



軒下の木陰で風に吹かれるチェアーハンモックの体験コーナー。
子どもたちがたくさん駆け寄ってきました。
乗ったとたんに、とろけてしまうくらい脱力しているお子さまもいらっしゃいました。

また、糸に親しむコーナー「きって、はって、何つくる?」では、
段ボールとハンモックの糸を使ったブレスレットを作りました。
好きな色の糸を選んで、思い思いのブレスレットができていました。

田老の職人さんや三陸の現状について耳を傾けてくださる方、
そして、これからの社会のあり方を語っていかれる方が多くおられました。
震災から1年以上たった今も、
こうして東北を応援したいと思ってくれるみなさまがたくさんいます。
そのことを、とてもとてもうれしく思いました。
田老の職人さんたちに、今日のマルシェの光景を見てもらいたかったです。

夏のお天気の日曜日に、たくさんの笑顔に触れ
スタッフ一同しあわせいっぱいでした。

(山本智子)


2012年7月17日火曜日

【イベント案内】品川大井町アートマルシェ7月29日@大井食品館・軒下イベントスペース

7月29日(日) 13:00~18:00
大井食品館・軒下イベントスペースに出店します。
http://www.iichi.com/people/J1048859/schedule/4ff9632acd8c5

「品川大井町アートマルシェ」は、身近な所にアートを散りばめ、気軽にアートに親しめるようにしたい、アーティストの創作や活動の場をつくろうというアートプロジェクトの一環です。

当日は「たろうベビーハンモック」のお試し体験はもちろんのこと、
田老のお子さんにも楽しんでもらえた糸に親しむコーナー「きって、はって、何つくる?」や、イス型ハンモックを体験できるスペースも用意しております。

田老の方々は、前向きにハンモックを編み続けています。
ぜひお手に取り、ぬくもりを感じていただけたら嬉しいです。
生まれたばかりのお子さんを持つお母様や
まもなく生まれるお母様へのプレゼントにお勧めです。

会場にお越しいただき、体験していただいたみなさまと
「たろうベビーハンモック」の商品が持つ魅力を一緒に広めていければ幸いです。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

なお、このイベント出店はハンモックプロデューサー山本忠道の繋がりでイベント主催者からお誘いいただきました。